キシベヤ
どうもこんにちは!『騎士舌汗の部屋』略して『キシベヤ』にようこそ! 話題はオールジャンルで扱っていくんで、どうぞゆっくりしていってくださいね
プロフィール

騎士舌汗

  • Author:騎士舌汗
  • 北海道・札幌市出身 埼玉県在住。
    ひょんなことから宅建・管理業務主任者を取得し不動産業界に縁を持つ。
    現在、某不動産管理会社所属。



訪問者様総数



カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



気になったらクリック!



最近の記事



カテゴリー



最近のコメント



最近のトラックバック



リンク

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



今日のお天気


-天気予報コム- -FC2-



ケータイでキシベる

QR



RSSフィード



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

騎士舌汗流富士登山・最終夜
どうも、騎士舌汗です。今日はいよいよ最終夜。ごゆっくりお楽しみください。



前回のあらすじ
完徹で富士山。さらに運動不足で臨んだ我々に富士山が容赦のない牙をむく。
冷風・急勾配。もう心が折れそうだ。
しかし自分に鞭打ってなんとか頂上まであと500メートルの地点まで到達した。
しかし、富士山の本当の恐ろしさを我々はわかっていなかった・・・・・





のんきにボルヴィックを飲みながら沓名氏の到着を待っていたのだが、なかなかやってこない。暇だ。
暇すぎて今更ながら気づいてしまったことがある。




べらぼうに寒い

このまま立ち止まっていたら本当に命の危険がおよびそうなほど寒い。
そりゃそうだ。後で知ったが富士山は真夏でも頂上付近は最高気温が5度ぐらいらしい。
このままではやばいので沓名氏のアドバイスでもってきたセーターを着る。
しかしそれでも寒い。
もう背に腹は変えられないので雨も降ってないのにカッパを着込む。やっと少しましになったが、じっと立っているのはやばそうだ。
と思っていたら沓名氏到着。もう少し下の茶屋でお茶を飲んできたそうだw



キシベ:「もう少しだから頑張るべや」←疲労困憊で方言丸出し
と声を掛け合いいざ出陣!
しかし・・・・・
この最後の500メートルはきつかった。
皆さん富士山の形を思い浮かべてください。どうです?山頂に近づくにつれ斜面が垂直になってません?
そう、最後の500メートルは勾配がハンパではない。
かといって休めない。



凍え死ぬから




もうこの辺りになると沓名氏と本当に声を掛け合って登ったような記憶しかないっす。
しかし、事件がおきた・・・・




半分ほど登ってやっと頂上が見えてきた辺りで突然頭痛がしてきた。
呼吸も自然と早くなる。空気が薄いのだ。
そして次第にだんだんだるくなってきた。
こ、これは・・・・・








高山病だー





怖くなって沓名氏に相談するも、
「下山したら富士見ながら温泉に入ろう」という提案を受けた途端に

回復

こうなったら温泉だけじゃなく山梨名物・ほうとうも食おうと僕が提案すると沓名氏もノリノリ。
もうこの辺りになると富士登山はどうでもよくなり温泉とほうとうが全てとなる




いやー温泉に着いたら露天風呂に入って~とか言っていたら・・・・






やったー山頂だー


P7160030.jpg





ちなみに左下の人物はキシベではありませんよw
P7160031.jpg





山頂付近から下を見下ろす

P7160032.jpg




本当にこの達成感といったらなかった。
だって完徹で富士山頂まで登ったんだぜ?うれしいでしょ!




ひとしきり喜んだらいよいよメインイベント・Y先生への手紙である。
しかし、我々が着いた到着口近辺には郵便局がないので火口に沿って郵便局まで歩いていかねばならなくなった。
いわゆる「お鉢めぐり」ってやつです。
しかし、このお鉢めぐりでまた事件が起こった・・・・・




富士山火口をぐるりと回るこの「お鉢めぐり」。写真とかで見ると平坦に見えるかもしれませんがとんでもない!かなりのアップダウンがあります。
「もう山頂に着いたのに登ったり下ったり!もういやだ!」
疲れも手伝って僕も沓名君も一歩も動けなくなりました。
恥も外聞のなく道端に座り込む我々・・・・・
トニー・・・・力が出ないよぉ~・・・・・




その時、沓名君がおもむろにリュックを開けて、1個のアンパンを出しました。


「下の茶屋で買ったんだ。1個はさっきの休憩で食べたんだけど、1個は残しておいたんだ。これを半分こにして一緒に食べよう。」


僕はすごく申し訳なくて僕の弁当半分後であげるよ!と言いました。
だってね、だって・・・・






富士山ってあんぱん2個で500円とかするんだもん




だけど沓名君は「いいからいいから」って笑っていってあんぱんを半分に割り、僕にくれました。
もう何も言わず僕はアンパンを食べたのでした。
そしたら・・・・・








う、うめぇ~~~!!


なんておいしさでしょう!あんぱんってこんなにうまかったのか!!
あんこの甘みも手伝って疲れも一気に飛び去り、なんとか郵便局まで歩いていくことが出来たのでした。
その後下山してほうとうも食べました。下山してすぐソフトクリームも食いました。でも、この半分こしたあんぱんの味を上回ることはありませんでした。


といいますか、この時のあんぱんの味を僕は一生忘れないでしょう。






富士山頂には雪が残ってた・・・

P7160034.jpg






日本最高地点!

P7160036.jpg





富士山観測所の展望台からの眺め

P7160037.jpg




郵便局横でY先生への手紙を一心不乱に書く我々。なんとか約束を守ることが出来て本当によかったです。Y先生にもう手紙は届いているかな?
とても気になります。





その後茶屋で1000円近いうどんを沓名氏と食べ、一眠り。
下山を開始する。
ここで注意したいことがあります。
非常に重要なんでこれから登る人はぜひ参考に。あのね・・・・・







下山超つまんね

茶屋もなければトイレもない。岩場もない。下山道にはまったく変化がなく、ひたすら九十九折の道が下まで続いているだけなんです。
ただそれだけ。あきたーーーーー
もうこの辺りになると温泉とほうとうの話しかしませんでした


それからね、靴に火山灰が入りまくって痛いこと痛いこと。スパッツいりますね。
それから、マスク。下山時の砂埃が想像以上にすさまじく、のどをやられます。絶対に持っていくことをおすすめいたします




そしてなんとか帰ってきた!本当に疲れました。もう登山はいいや。
でも、今これを書きながら「また富士山に登ってもいいかも」と思っている自分がいるのが不思議です。
富士山はそんな魅力を持った山です。
皆さんも機会があればぜひ登ってみてください。ただ、ゴミは持ち帰ろうね^^




それから念願の温泉に入った。露天風呂から見た富士山は厚い雲のためにまったく見ることができなかったのであった。




家に帰る道すがら、沓名氏の
『山はあるけど山梨県』というギャグでどっと疲れをもらう。
沓名君。勘弁。



家まで沓名氏に送ってもらう。お礼をいってまた富士山に登ることを誓って別れる(懲りたんちゃうんかい)
そしてリュックを開けると・・・・・





P7160009.jpg


ボルヴィックが富士山の気圧にやられてまいました!いやー富士山。あんたはすごいや。


これで富士登山のコラムを終わります。最後まで読んでくれてありがとうございました。




PS:
沓名君。
会社の業務が遅れてしまって一睡も出来ずに富士登山に行く羽目になったのに


そして富士登山の翌日朝8時から撮影の予定が入っていて行かなければならなかったのに


さらには


2週間後に富士山登山の予定があったのに


それでも僕の「富士山に登りたい」という願いをかなえるためにつきあってくれて本当にありがとう。
とてもいい思い出になったし、非常に楽しかったです。
また機会があったら一緒に登山したいね!

「そこに山があるから、僕たちは登るんだ!」





↓↓↓↓↓↓↓  記事が面白かったらクリックお願いいたします!



コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://kishiberohan.blog4.fc2.com/tb.php/80-01d65cd9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。